吉村大阪市長は、ダメよの批判だけ提案・解決策無しの教育評論家 尾木ママが嫌い！

YouTube 【DHC】201925(火) 百田尚樹×吉村洋文×居島一平【虎ノ門ニュース】
　火曜特集（吉村洋文のつぶやき大阪市政〜大阪市の教育への取り組み〜）より

吉村洋文大阪市長のツィートが、正論だ！

■ 大阪市の教育への取り組み

（居島一平）
　吉村市長のツィート、教育関連の話題になります。

（居島一平）
　これは最近、世間を賑わせたワイドショーでも相当取上げられた映像ですが、東京都町田市の
　教師暴行動画について、いわゆる尾木ママといわれる教育評論家の尾木直樹氏が 暴行教師に対し、
　同情の余地を認めるも教師が挑発にのって体罰なんて、ダメッー！
　と発言したことについて吉村市長のツィートということです。

（吉村洋文）
　えぇー、僕、尾木ママ嫌いなんですよ。　　　　（居島一平さん、爆笑）
　僕のツィートの下の引用コメントに
　尾木ママのどアップの写真で
　「体罰ダメよ」みたいなのが出ている。

（百田尚樹）
　尾木ママはこう言ったんですね。どんな前提があっても暴力はダメ。
　前提って、大事ですよ。

（吉村洋文）
　僕も体罰、暴力はダメですよ。やはり、市長をやって行くとね。体罰、暴力はダメだけれども
　じゃー、教育評論家でね専門家な訳じゃないですか。
　あれはダメーと言うだけじゃなくて、ちゃんと提案してくれと、解決策をどう考えるの。
　ダメなのは、もうわかっている。どう考えるのというのを言えよと。

　尾木ママでいうならば、僕のきょ○の評価の点でも尾木ママから批判されたりするんですけれど、
　ダメよという共感を得るのはよく言う。
　ぱっと見れば、そうかなと思うことは多いですけれど、具体的な問題を捉えて、それを解決
　しようというのが全然無いですよ。

（百田尚樹）
　結局先ほどのあれと一緒やなね。アカンところを指摘するのは誰でも出来る。
　しかし、どうすれば良いのかという代案（アイデア）がないんですね。

（吉村洋文）
　居酒屋の井戸端会議だったら良いんですよ。居酒屋で話をしたり、みんなが寄って話したりは
　良いんですけれど、テレビという限られた電波を使って、専門家として出ているんだったら、
　全国民に対して提案というか何かしてよというのが僕の感覚です。
　だから、腹が立つ。普通に街を歩いているだけならば、尾木ママに腹は立たないけれど、
　そういう立場でやっているのならば。

（百田尚樹）
　影響力もあるしね。

（吉村洋文）
　影響力もある。批判は良いんです。政策に対する批判は良いんですけれど、提案が無い。
　僕は、大阪市がやっている取り組み、大阪市ではこういう提案（解決策）を採ってますと
　いう事を。
　体罰はダメだけれど、やはり非違行為する筋の生徒もいる事を前提にドンドン酷くなって
　きたら最初は学校組織で対応するとか、レベルが上がってくると警察に対応してもらうとか
　出席停止をさせるとか、具体の策定というのをやっています。

　じゃー、尾木さんあなたは、この問題に対して、どう解決しますか？というのを問いたい。
　ダメよーと言うだけでね、僕の事をアホ・バカと言っているだけですげれど。

（居島一平）
　個人的基本的に同感なんのは、尾木さんのおっしゃっている事は基本的に猫なで声じゃない
　ですか。

　ずっーと猫なで声で体罰ダメよダメよダメよとずっーと甘やかした結果、町田の生徒みたい
　なのが出てきちゃった訳でしょ。

（百田尚樹）
　あんなの殴って当然や。僕なら、ボコボコに殴るで。

（居島一平）
　百田さん、ボクシングをヤっていたから、ボクシングをやっていた方は拳を使っちゃダメです。

（百田尚樹）
　わかりました。

（居島一平）
　準プロなんですから。

（百田尚樹）
　蹴りますわ。

（居島一平）
　そういう問題じゃないです。

（百田尚樹）
　スミマセン。

（吉村洋文）
　先生が難しいのは、殴ったらダメという風に言われているんですよ。
　じゃ、その時にどうするの？
　その対抗措置を先生にも持たせてあげなければダメなんです。

（百田尚樹）
　そうですよね。今度、こういう事が起こった時にどうするのかですよね。

（居島一平）
　人間同士なんですから。

（吉村洋文）
　暴力が良い訳じゃないんだけれど、尾木ママは、教育評論家なら言ってくれよと思います。

（百田尚樹）
　全然、評論家じゃないですね。ハイ。

（吉村洋文）
　そういう括りですか。そういう纏め方ですか。

（居島一平）
　猫なで声だけは。

（百田尚樹）
　オカマでしょ。

（居島一平）
　いやいや、百田さん、百田さん、ダメですからそういう事を言っては。

　　（以下、略）