福永晋三先生の2016年3月21日の講演『倭国(豊国)北伐考』(於久留米大学)の「大足彦忍代別天皇の豊国北伐」に登場する
日岡稜 を訪ねました。
日岡陵古墳(ひおかりょうこふん)は、兵庫県加古川市加古川町大野にある前方後円墳。名称は「日岡御陵(ひおかごりょう)」や
「褶墓(ひれはか、ひれ墓)」とも。日岡山古墳群を構成する古墳の1つ。
宮内庁により「日岡陵(ひのおかのみささぎ)」として第12代景行天皇皇后の播磨稲日大郎姫命(はりまのいなびのおおいらつめのみこと)の
陵に治定されている。
日岡神社(ひおかじんじゃ)は、兵庫県南部、加古川左岸の丘陵南麓に鎮座する。この丘陵は古くから「日岡」と称され、一帯の地名
「加古」の由来伝承にも関係する。
「日岡の神」について古くは奈良時代の『播磨国風土記』にも記述が見え、古代から信仰された古社になる。
現在では、祭神の天伊佐佐比古命が播磨稲日大郎姫命(第12代景行天皇皇后)の安産祈願をしたとする社伝に基づき、安産の神として
東播磨地域で広く信仰されている ウィキペディアより。
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