2013年10月20日過ぎに、福島の友人O君から11月初めの連休に実家に帰省する際に休暇が取れたので途中に善通寺在住の友人M君と
会いたい。また、母校にも立ち寄りたいとのメールが入った。
M君に都合を確認したところ、1日(金)午後(4時過ぎ位まで)と2日(土)午前中に時間が取れるとの事だったので、善通寺市内の
午後2時位から会食できる場所と夕食前の空き時間を何処にするかをインターネットで調べる事にした。
会食の場所は、善通寺市役所の敷地内にある「偕行社かふぇ」が目にとまり、M君に確認したところお薦めの場所のようで決定した。
次に夕食前の時間に「善通寺」に参拝するとして、多少、時間を持て余すので色々と検索をして「乃木資料館」の存在を初めて知った。
O君が、2006、07年頃に中国の大連で海外勤務をしていた折り、日露戦争で有名な旅順や「203高地」を訪ねたいと思っていたが、
当時はゆっくり休暇が取れるような状況ではなかったので断念した。
今回、このように近い場所に「乃木希典」ゆかりの場所があるとは、自分にとって灯台元暗しだった。
「乃木記念館」は、自衛隊の敷地内にあるので見学の許可や手続きが大変かと思っていたが、受付で入館簿に氏名等を記入して、
記念館入口まで歩いていくと案内の自衛官の方が迎えてくれ、付き添いで案内および説明等をしてくれた。
但し、カメラの撮影は、禁止と言われたので残念ながら写真はありません。
「偕行社かふぇ」は、ストリートビューで見える善通寺市役所の建物の左側の木の奥にあります。
「乃木資料館」は、門の左側の受付で入館簿に記入した後、ストリートビューの正面道路を記念館建物の玄関まで歩いて行くと係りの
自衛官の方が迎えてくれました。
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