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  ※ 福永晋三先生の説(参考のYouTubuより)の比定地の位置を管理人の興味で示したものです。

  勾金神社=安閑天皇の「勾金橋宮」の地


 第27代 安閑天皇(あんかんてんのう)。都は勾金橋宮(まがりのかなはしのみや)

 『日本書紀 安閑天皇 元年』の記述


  福永晋三先生のタイトル「万葉集の軌跡-倭歌が解き明かす古代史 真実の人徳天皇-香具山に登りて望國したまふ天皇」の
   資料「 宇治の京 村高完成版 」の14~16ページに「安閑天皇の勾金橋の宮の跡と思われる勾金神社(香春町大字中津原
   字苫島)」についての記述があります。<以下、『宇治の京』より引用>

   『古事記 安閑記』は、「勾之金箸宮」と記す。従って記紀の表記を比べると、語の構造としては「勾の金の端の宮」と
   いうことになろうか。 そうすると、基幹となる地名は「」ではなかろうか。「金辺川」の意味ともよく符合する。
   この金辺川の流れが南から西に「曲がる」ところに勾金宮があり、そこが「金の端」であるなら、「」の中心地は
   「宮原」の辺りであろうと思われる。

 <所在地のGoogleマップ>