※ 福永晋三先生の説(参考のYouTubuより)の比定地の位置を管理人の興味で示したものです。
・「神武と魏志倭人伝」福永晋三
相良観音=彦波瀲武盧茲草葺不合尊の吾平山陵
神武天皇の父にあたるヒコナギサタケウガヤフキアエズ(日子波限建鵜草葺不合命・彦波瀲武盧茲草葺不合尊)は、『古事記』
では、天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)、『日本書紀』では彦波瀲武鸕鶿草葺不合
尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)と表記。
※ 『古事記』では左記の通り、神武天皇が東征に出発した場所の「日向」の記述に「xx国」という国の記載は無い。
※ 『日本書紀』の記述で、神武天皇の父、彦波瀲武盧茲草葺不合尊は、「因葬日向吾平山上陵。」とある。
※ 福永先生の説について久留米地名研究会の「吾平(アイラ)」のページ、 こちら があります。
吾平山相良寺(ごへいざん あいらじ)= 吾平山(あひらのやま)の近くに日向(ひむか)という地名がある。
<所在地のGoogleマップ>
<Googleマップのストリートビュー>