※ 福永晋三先生の説(参考のYouTubuより)の比定地の位置を管理人の興味で示したものです。
宗像大社
※ 宗像大社の秋季大祭みあれ祭は、海上安全や大漁など願って行われる祭礼である。
※ 宗像大社の飾っている「6000年前(縄文時代)の地形」図から末盧國 と推定した。
※ 福永晋三先生のタイトル『魏志倭人伝と記紀の史実-「伊都能知和岐知和岐弖」考』の資料 「 魏志倭人伝と記紀の史実 」の
7ページに以下の「みあれ祭」の記述があります。
最も有名な海上神幸の「みあれ祭」の神事が伝えられている。沖津宮の田心姫神と中津宮の湍津姫神の御神霊を載せた二隻の御座船を
先頭に、宗像七浦の漁船がこぞって大島から神湊までパレードする。
そうして辺津宮の市杵島姫神のところで三女神がご一緒になられる。
宗像三女神、あるいは「道主貴(みちぬしのむち)」とは神話時代からの航海守護の神としてあまりにも有名だ。
<所在地のGoogleマップ>
<Googleマップのストリートビュー>