※ 福永晋三先生の説(参考のYouTubuより)の比定地の位置を管理人の興味で示したものです。
岩石山=ソホリの山(西側:ソホリ野)/東山麓の野:吾勝野
福永晋三先生の著書『倭歌が解き明かす古代史 真実の仁徳天皇』の 「Ⅱ 飛ぶ鳥の明日香』の中の「赤村の歴史・古伝承」の項に
「岩石山の東麓一帯の野を吾勝野と称した。」の記述があります。
そほりのやま
■『日本書紀』「神代紀」には、「添山」と書いて、「曾褒里能耶麻」
■『白山縁起』によると
この山は、太古、韓国から兄妹の三神「ソホリの神」が渡来して、
持ってきた木の種をを蒔いて、この岩ばかりの山を開いて緑の山に
したので、はじめは「ソホリの山」、山の西側の野を「ソホリ野」
といっていた。
<所在地のGoogleマップ>