機会があれば、有名な観光地的な歴史史跡ではないが、歴史を作った人々に関係ある場所を
訪ねたいと思っている。2013年9月以降の訪ねた場所の目印として表示していますので、
地図上の正確な位置ではありません。
2014年
4月
28日
月
4月26日(土)所用の後に新地で会食をしたが、早々と散開になったので地下鉄・淀屋橋駅まで歩くことした。御堂筋に出て中之島の
手前で日本銀行大阪支店の夜景が目に入り、照明で明るいので上手く撮れる事を期待して撮影した。
ついでに、大阪市役所の東隣へ行き大阪市中央公会堂も撮影した。淀屋橋には戻らず、北浜に出て地下鉄に乗車。ぶらり中之島と
なった。
2014年
4月
28日
月
何年か前、仕事で阪急水無瀬駅で下車した事があり、駅前の観光案内表示で楠公父子の訣別の櫻井驛阯が近くにあることを知り、立ち
寄ったが時間的な事情もあり、碑文等を読む等も出来なかった。再度、訪ねたいと思っていたので実現することができた。
2008年3月15日にJR京都線の島本駅が開業したので、隣接する櫻井驛阯の周りが変わってしまして驚いた。以前訪ねた時は、木々に
囲まれたひっそりとした所と記憶していたが、敷地内が明るい公園風の感じになっていた。
2014年
4月
28日
月
難波宮跡公園を出て、目的地の聖マリア大聖堂に行き、細川ガラシャ像を見学。写真はありませんが、左側にキリシタン大名の高山右近
の像もあります。
次に、玉造稲荷神社の境内では、豊臣秀頼公の銅像、豊臣秀頼公奉納鳥居、千利休居士顕彰碑等を見学した。最後に細川ガラシャの墓が
ある崇禅寺には、櫻井驛阯からの帰りに阪急電車・崇禅寺駅で下車しお参りをした。
10月25日(土)に近くホテルで学校の同窓会があり、時間を取って越中井に立ち寄りました。合わせて、聖マリア大聖堂にある高山右近
像も追加しました。
2014年
4月
28日
月
4月26日(土)午後からの所用で大阪へ出かけました際に、宿泊先のホテルから細川ガラシャ像のある聖マリア大聖堂に行く途中に
「難波宮跡公園」に立ち寄り、案内表示と復元されている大極殿基壇の写真を撮影しました。
2014年
4月
21日
月
丸亀城は、市内へ出かけた時には必ずと言っていいほど城の前の道路を通り見ているので気がつかなかったが、お城の写真を撮った
ことが無かったと思う。
普段、お城の中へ入る事も無く、前の道路を通り過ぎるだけだ。今回は、学校の同窓会有志10名で4月12日(土)の昼から場内の
広場で遅ればせながらの花見を行った。
当日、カメラを持参していたので、下から天守閣と石垣全体の写真を撮ってきた。場内の見学や天守閣の所へは行けなかったので
改めて近いうちに来たいと思う。
2014年
1月
04日
土
北畠公園をあとにし、12月7日の2ヶ所として安居神社を目指した。阪堺電車で天王寺駅前まで戻り近くに位置する真田幸村の
終焉の地と言われている安居神社に立ち寄ることにした。
大阪市内でも天王寺駅付近は、あまり縁が無い場所だったので方角を間違えないように地図を片手に谷町筋の西側歩道を北に
向かった。
四天王寺南の交差点を過ぎて、四天王寺前の交差点で東を見た時に20数年前の記憶が甦った。東住吉区公園南に住んでいた時に
よく通っていた場所だった。帰りに四天王寺にも寄ることにし、西へと安居神社へ向かった。
2013年
12月
31日
火
12月7日(土)に所用で前泊で大阪に出かけた。午前中、予定
通り用事が済んだので午後から時間ができた。
サラリーマン時代に休日に訪ねたいと思っていた場所であるが
実現できなかったので、丁度いい機会と思い出かけてみた。
最初に阿倍野区の北畠公園にある北畠顕家公の墓を訪ねた。
JR大阪駅・桜橋口の近くから出発。地下鉄四ツ橋線の梅田駅
から電車に乗り、大国町で御堂筋線に乗り換えて天王寺駅まで
行く。
天王寺からは、阪堺電車上町線で3駅目の東天下茶屋駅で下車
し、後は徒歩で向かった。
駅前から商店街を抜けてあべの筋を南に歩けば、気がつけば
到着する距離であった。
公園内や墓は、きれいに整備されていた。
歴史的な北畠顕家や公園については専門家でないのでコメントは
控える。
今回は、約30年大阪でサラリーマン生活をおくり、関西圈で
生活をしていたが、阪堺電車=「チンチン電車」に乗車したことが
なかったので、このルートを選択した。
帰り天王寺へ戻るので、次に真田幸村ゆかりの史跡を訪ねた。
2013年
12月
27日
金
2013年10月20日過ぎに、福島の友人O君から11月初めの連休に実家に帰省する際に休暇が取れたので途中に善通寺在住の友人M君と
会いたい。また、母校にも立ち寄りたいとのメールが入った。
M君に都合を確認したところ、1日(金)午後(4時過ぎ位まで)と2日(土)午前中に時間が取れるとの事だったので、善通寺市内の
午後2時位から会食できる場所と夕食前の空き時間を何処にするかをインターネットで調べる事にした。
会食の場所は、善通寺市役所の敷地内にある「偕行社かふぇ」が目にとまり、M君に確認したところお薦めの場所のようで決定した。
次に夕食前の時間に「善通寺」に参拝するとして、多少、時間を持て余すので色々と検索をして「乃木資料館」の存在を初めて知った。
O君が、2006、07年頃に中国の大連で海外勤務をしていた折り、日露戦争で有名な旅順や「203高地」を訪ねたいと思っていたが、
当時はゆっくり休暇が取れるような状況ではなかったので断念した。
今回、このように近い場所に「乃木希典」ゆかりの場所があるとは、自分にとって灯台元暗しだった。